坪数別の費用と内訳 60坪の外壁塗装費用は、
60坪の外壁塗装費用は、
いくらが適正か。
60坪・2階建ての戸建てを想定し、足場・洗浄・下地・塗装・付帯・諸経費を一つずつ積み上げて概算します。相場表の丸写しではなく、内訳から計算した数字です。
最終更新:2026-06 / 概算は現地調査で確定します60坪・2階建・シリコン(標準)の総額めやす(税込・概算)
約156万円
下限 106〜 中央 156〜 上限 206万円
0206万円
おまかせ→シリコン 外壁 約257㎡
単一の数字ではなく下限〜中央〜上限のレンジで示しています。塗料グレードを上げると上振れします(下記)。
固定費(足場・洗浄・下地)は約52万円。残りが塗料で動く可動費です。
WHERE THE PRICE MOVES
費用は「動かない費用」と「塗料で動く費用」に分かれる
同じ60坪でも見積りが違う最大の理由は、塗料グレードの選択です。足場や洗浄など建物サイズで決まる費用は、どの塗料でも基本的に変わりません。
建物サイズで確定塗料グレードで変動 →
塗料では動かない
約52万円
足場・高圧洗浄・下地補修
建物の大きさ・形状・劣化状況で決まり、塗料グレードを変えても基本的に上下しません。複数社で大きく違うなら、足場の数量や単価の付け方を確認するサインです。
塗料で動く
約72〜172万円
外壁塗装・付帯部・諸経費
ウレタン〜無機まで、選ぶ塗料で2倍近く変わります。見積りの“高い・安い”の正体はほぼここ。妥当性はこの部分で判断します。
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60坪の工程別 内訳
総額の中身を6工程に分解。何にいくらかかるかが見えます。
| 工程 | 数量めやす | 金額めやす | 区分 |
|---|---|---|---|
| 足場 建物の外周×高さで確定 | 約335㎡ | 約32万円 | 固定 |
| 高圧洗浄 塗装前の下準備 | 約257㎡ | 約5万円 | 固定 |
| 下地補修 ひび・シーリング等。劣化状況で変動 | 一式 | 約15万円 | 固定 |
| 外壁塗装 塗料グレードで単価が変わる中核 | 約257㎡ | 約76万円 | 可動 |
| 付帯部塗装 軒天・雨樋・破風など | 一式 | 約12万円 | 可動 |
| 諸経費 運搬・養生・管理費ほか | 一式 | 約16万円 | 可動 |
| 合計(中央値) | — | 約156万円 |
※ 60坪・2階建・外壁のみ・シリコン(標準)・付帯込の概算。各金額には現場条件による幅があります。「固定」=塗料を変えても動かない費用、「可動」=塗料グレードで動く費用。
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塗料グレード別の総額(60坪)
可動費=塗料の選択で、総額はこれだけ動きます。初期費用ではなく「1年あたり」で見るのがコツ。
| グレード | 耐用年数めやす | 総額めやす | 1年あたり* |
|---|---|---|---|
| ウレタン | 約9年 | 約124万円 | 約13.8万円 |
| シリコン 標準 | 約12年 | 約156万円 | 約13.6万円 |
| ラジカル | 約14年 | 約168万円 | 約12.5万円 |
| フッ素 長期で割安 | 約18年 | 約191万円 | 約10.9万円 |
| 無機 | 約22年 | 約224万円 | 約10.4万円 |
*「1年あたり」=総額 ÷ 耐用年数
初期費用は高くても、耐用年数の長い塗料ほど1年あたりは割安になりやすい——これがライフサイクルコスト(LCC)の考え方です。長く住むほど、フッ素・無機が有利になります。
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坪数別の費用 早見表
坪数が近いページも確認できます。いずれもシリコン・2階建・外壁のみの概算。
| 延床面積 | 総額めやす(中央) | レンジ |
|---|---|---|
| 10坪 | 約38万円 | 28〜47万円 |
| 15坪 | 約51万円 | 37〜64万円 |
| 20坪 | 約63万円 | 45〜81万円 |
| 25坪 | 約75万円 | 53〜97万円 |
| 30坪 | 約87万円 | 61〜113万円 |
| 35坪 | 約99万円 | 69〜129万円 |
| 40坪 | 約110万円 | 76〜144万円 |
| 45坪 | 約122万円 | 84〜160万円 |
| 50坪 | 約133万円 | 91〜175万円 |
| 55坪 | 約145万円 | 99〜191万円 |
| 60坪 表示中 | 約156万円 | 106〜206万円 |
※ 費用は延床面積に比例しません。足場は外周と高さ、塗装面積は建物形状で変わります。正確な金額はあなたの条件で再計算を。
FAQ
60坪の費用 よくある質問
Q60坪で「◯◯万円」と言われました。高いですか?
固定費(約52万円)+シリコンの可動費で、中央 約156万円が目安です。約206万円を超える、または「一式」中心で内訳が不明な場合は要確認。グレードを上げる・屋根込みなら上がるので、項目別の見積りで判断してください。
Qなぜ同じ60坪なのに見積りに差が出るのですか?
主な要因は塗料グレード(可動費)と、足場・下地補修の数量の取り方です。延床が同じでも、形状(凹凸)や階数、劣化の進み具合で固定費も動きます。
Qいちばん安く済ませるには?
短期で住み替え予定ならウレタン、長く住むなら耐用年数の長い塗料の方が1年あたりは割安です。また足場代を二度払いしないよう、屋根を同時施工できないか検討しましょう。
Qこの金額に屋根塗装は含まれますか?
含みません。外壁のみの概算です。屋根も塗る場合は足場を共用できるため、別々に行うより割安になります。
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費用の次に確認したいこと
60坪の相場ではなく、
あなたの家で計算する。
坪数・階数・劣化症状の3項目から、固定費・可動費を分けた内訳つきの概算レンジを表示します。入力は1分、無料です。
※ 表示金額は延床面積等からの概算です。正確な金額は現地調査により確定します。